筑後事業所

熟練の技能士がオーダーメイドでお答えします。

筑後工場はガラス製品の中でも、形状が複雑で特殊な仕様の器具の製造を担当しています。その大半はユーザーからのオーダーメイドです。
国家技能検定である「ガラス加工技能士」の資格を持つ熟練の技術者たちが、1品1品を手作りにて製作しております。
みやま工場で共通のガラス部品を自動機械で生産し、それらを組み合わせて当工場の技術者たちが製品化しています。

chikugo.jpg

chikugo02.jpg

責任者 下川部長

工場の事業概要

筑後工場では、大学や医療機関の基礎研究に使用する化学分析用ガラス器具の製造を行っています。
製品は大きく分けて、カタログに載っている規格品、ユーザーからのオーダーメード品の2種類があり、熟練の技能士が一品一品手加工で、安定した品質の製品を作っています。
国家技能検定である、ガラス加工技能士の資格を持った加工者が多数在籍しています。

事業所の雰囲気

20歳代から70歳まで幅広い年齢構成になっており、技術の伝承について熟練技能士から定期的に指導を受けることで、若い技能士のレベルも向上しています。
また、作業に対する改善・改革等話し合いながら変えていくことが出来、みんなの仕事に対するベクトルが合っていて、工場全体のチームの輪ができているように感じます。
会社の行事にはほとんど全員参加し、メリハリが出来ていて明るいところが筑後事務所の特徴です。

特徴

カタログ品の製品の部品の殆どを内製化しているため、受注を受け短納期での対応ができます。目盛加工についても、エッチング目盛、印刷目盛の2種類の加工が出来、幅広い製品作りができる。環境ISOを取得しているため、一つの目標として修理の出来るガラス製品は積極的に修理を実施し、廃棄するガラスを少なくする取り組みを行っています。

品質

品質ISOの取得及び、一部の製品についてJISマーク表示認証を受けているため、安定した品質の製品が供給出来ています。
又、摺り合せ製品において、ガス加工後の摺り合せの、オス・メス共社内加工のため、安定した摺り合せ規格の製品が供給できています。
最終の検査包装作業について、品質管理推進責任者の資格を持った検査員が行い、不良品を出荷しないように検査しています。

社員活動や地域活動

工場の敷地の草取り清掃は全員で行い、工場の前の県道については、筑後市の環境パートナー活動に参加し定期的に県道の約400mの掃除を全員で行っています。
コミュ二ケーションを取るために、4月の花見、バーベキュー、忘年会、新年会等を行っており、ほとんどの行事に全員に近い参加があり、大いに盛り上がります。

今後の展望

化学分析用ガラス器具製品を安定供給(10年・20年)するための、人材育成・技術の伝承の教育システム作り。
ガラス器具の製品の部品を機械化し、技能者の方は組立だけを行い、安価な製品作りを行い、現状のシェアを上げて行く。
ユーザー様が欲しい製品作り、特注品対応も力を入れ、ユーザー様とのつながりを強くしていく。
これからも、良い品質のものを短納期で、安定した価格の製品作りにチャレンジしていきたい。

shimokawa.jpg

member_chikugo.jpg